TauriではなくWRYを直接使ってみることにした
TauriはRustをあまり書かないことになりそうなのでやめたのだが、それはTauriのAPIが充実しているせいなので、直接WRYを使えばRustをいっぱい書くことになるのでは、と考えた。
というわけで試した。
以下の記事が大変参考になった。
Window管理にTAOを使うようになったりなどの変更点はあったが基本的な流れは変わらなかった。
できたのがこちら。
https://github.com/tnantoka/hello-wry
やってるのは
- JSで生成したランダムな色をRustに送信
- Rustでその色を受け取り、JSを呼び出して背景色と設定する
という、JSだけでできることわざわざRustを介してやるというもの。
JSとRustの間で値をやり取りできるのは分かったので、色々できそう。